地域に根を張り、
共に育ちあう保育園

理念と目標

保育理念

子ども一人ひとりを大切にし、
保護者からも信頼される保育園

地域に根を張り、
共に育ちあう保育園

保育園実践目標

元気いっぱい遊ぶ子ども

~丈夫な体を作る~
~豊かな感性を育てる~

目指す子どもの姿

やさしい子ども 01

やさしい子ども

一人ひとりと愛情をもって向き合い、それぞれの個性の違いを認め、伸ばしていく保育を行います。認められることで、自分に自信を持ち、たくさんの愛情に包まれながら生活することで、自然に「やさしい心」を育んでいきます。

たのしくあそぶ子ども 02

たのしくあそぶ子ども

子どもが夢中になって遊ぶことのできる環境を設定し、子どもの遊びに介入しすぎず、見守る保育を行います。遊びを通して健やかな体と心を育て、社会性の芽生えを培っていきます。

もりもり食べる子ども 03

もりもり食べる子ども

五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)に働きかけながら、「食べたい」という意欲と、食材・食文化への興味・関心の芽を育んでいきます。たくさん遊んでお腹がすいたという感覚を知り、皆で楽しく食事をすることで、何でもモリモリ食べる子どもを育てていきます。

運営方針

異年齢保育

異年齢の子どもが、同じ空間で共に生活し、共に遊ぶことで、「自分より小さい子」との関わり方を覚え、「自分はお兄さんお姉さんなんだ」という年長者の自覚の芽生えを大切にしていきます。また、小さい子は「お兄さんお姉さん」の真似をしながら、生活や遊びのルールを自然に身につけていきます。

保護者の応援団

保護者の皆さんが安心して仕事が出来るように、子育てを応援していきます。保育者一人ひとりが、子どもの成長を共に見つめる仲間として、一緒に喜んだり、考えたりできる存在でありたいと考えています。

地域社会との交流や連携

積極的に地域の中に出向き、様々な世代との交流を図っていきます。また、地域の子育て世帯に保育園を開放し、子どもが安心して遊ぶことができる場所を提供します。

次世代の育成

保育を志す学生が、日常的に子どもと触れ合い、学ぶことのできる環境を提供することで、次の子育て世代を育成していきます。